上甲子園のあおき鍼灸整骨院院長の青木です。
足底腱膜炎の症状とは、簡単に言えば足の裏(土踏まず)が痛くなることです。特に踵よりに痛む人が多いように思います。
痛みの特徴としては
- 動き始めが痛い
- 足が地面に着く瞬間・離れる瞬間が痛い
- 歩く・走ると痛くなってくる
- 足の指を反らすと痛みが増す
- 押すと痛みがある
我慢できてしまう痛みのこともあり、「ほっといても治る」と思っている人も多いかと思います。しかしほっておけばおくほど治るのに時間がかかるようになります。
足の裏は毎日使う場所です。負担をかけないということは難しいですが、出来る限り負担をかけない状況を作っていかなければなりません。
スポーツをおこなっているのであれば、休むことが大切です。
このような状態を作り治療に専念することが治すための第一歩になります。
お悩みは方はお気軽にご相談下さいね。
最後までお読みいただきありがとうございました(^o^)