温活④

上甲子園、甲子園口のあおき鍼灸整骨院院長の青木です。

温活ですが、特に意識して温めたい部分があることはご存知ですか?

そのひとつが「ふくらはぎ」です。

今回は、ふくらはぎの温活についてです。

第二の心臓と呼ばれるふくらはぎには、血液やリンパ液などの流れを全身に促すためのポンプ機能があります。 このポンプ機能をうまく働かせるためには、筋力をつけることが大切です。また、ふくらはぎが冷えで凝り固まってしまえば、全身の血のめぐりが悪くなってしまいます。

ふくらはぎの温活には、

  • ウォーキング、ヨガなどの軽い運動。少しでもふくらはぎの筋肉を動かすこと。
  • ふくらはぎツボ押し
  1. 委中・・・膝裏の中央のところ
  2. 承筋・・・ふくらはぎの一番盛り上がったところ
  3. 承間・・・承筋と承山の中間のところ
  4. 承山・・・ふくらはぎの中央ラインで膝裏と足首の中間にあるところ
  • ラジオ波施術の温熱刺激で筋肉の深部を温める
  • 下半身のリンパマッサージ

などで筋肉をほぐし、温めることが大切です。

全身のめぐりを良くするためには、第二の心臓と呼ばれるふくらはぎの温活が欠かせません。

また、冷えは内臓の動きにも影響しますので、体を温めて、さらにリンパを流すことで、不要なものを排出しますよ。

お悩みの方は、当院にお気軽にご相談ください。

最後までお読みいただきありがとうございました(^o^)

 

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