足のむくみ

上甲子園のあおき鍼灸整骨院院長の青木です。

足のむくみでお悩みの方は非常に多いと思います。

一日中立ちっぱなしだったり、デスクワークで座りっぱなしだったりすると、夕方になって靴がきつくなったり、靴下の跡が残ってパンパンになってしまったということはありませんか?

なぜ、むくみがおこるのでしょうか?

心臓がポンプのような働きをすることにより、細胞内で不要となった水分が、静脈やリンパ管に戻ってきて再び体内を循環します。これらがスムーズに流れずに、戻ってくるべき水分が回収されずに溜まってしまっている状態がむくみです。また、足の筋肉は収縮することによりポンプのような働きをします。足の筋肉が衰えると、ポンプ機能が低下してしまい足に水分が溜まりやすくなりむくみます。

《原 因》

  1. 運動不足
  2. 長時間の同一姿勢
  3. 塩分の取りすぎ
  4. 冷え性
  5. 肝臓の病気
  6. 腎臓の病気
  7. 心臓の病気

1~4は一時的なむくみの場合が多く、翌朝になると解消されているケースが多いと思います。

一時的なむくみには、普段からのケアが必要です。塩分に気をつけることと、血液の循環を促してあげるマッサージやツボ押し、筋トレなどが有効だと思いますよ。

5~7は慢性的なむくみの場合が多く、1週間以上続く場合は、医療機関に受診されたほうがいい場合もあります。

当院では、ラジオ波やリンパマッサージなどでむくみ解消施術を行っておりますので

お気軽にご相談ください。

最後までお読みいただきありがとうございました(^o^)

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