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十日えびす

上甲子園、甲子園口にあるあおき鍼灸整骨院院長の青木です。 寒い日が続いていますね。インフルエンザも出だしたみたいなので注意してくださいね。 昨日は西宮神社まで行ってきました。 9日は「宵えびす」 10日は「本えびす」 11日は「残り福」 本えびすでは午前6時の開門とともに『福男』選びのため多くの人が走っていましたね。 来年は参加してみようかなと考えてみたりもしています。 最後までお読みいただきありがとうございました(^o^)  

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新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。 旧年中は格別のご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。 本年も全力で治療にあたり、皆様にとって信頼のある居心地の良い院にしていきたいと思っています。 どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

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温活④

上甲子園、甲子園口のあおき鍼灸整骨院院長の青木です。 温活ですが、特に意識して温めたい部分があることはご存知ですか? そのひとつが「ふくらはぎ」です。 今回は、ふくらはぎの温活についてです。 第二の心臓と呼ばれるふくらはぎには、血液やリンパ液などの流れを全身に促すためのポンプ機能があります。 このポンプ機能をうまく働かせるためには、筋力をつけることが大切です。また、ふくらはぎが冷えで凝り固まってしまえば、全身の血のめぐりが悪くなってしまいます。 ふくらはぎの温活には、 ウォーキング、ヨガなどの軽い運動。少 ...

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温活③

上甲子園、甲子園口のあおき鍼灸整骨院院長の青木です。 今回は身体を温めるツボを紹介したいと思います。 手のツボ 合谷:人差し指と親指の骨が合流するところから、やや人差し指よりにあるところ。 外関:手の甲側で、手首のシワの中央から肘の方に指3本分(3~4㎝)上がったところ。 手三里:肘を曲げて出来たシワの先端から指3本分(3~4㎝)下がったところ。 足のツボの 湧泉:足裏の土踏まずのやや上の中央、足の指を曲げたときに出来たくぼみのところ。 太衝:足の親指と人差し指の骨がぶつかるところ。 三陰交:内くるぶしの ...

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温活②

上甲子園、甲子園口のあおき鍼灸整骨院院長の青木です。 前回に続き今回も温活についてです。 身体を温めることは健康だけでなく美肌にも効果的ということをご存知ですか? 体温が下がってしまうと、新陳代謝が悪くなり、肌のターンオーバーにも影響し、肌トラブルが起きやすくなってしまいます。 東洋医学に「瘀血」という言葉があります。瘀血は「血が滞ったり、血の流れが悪く、よどんだ状態」を指します。瘀血による肌トラブルの一つにニキビがあり、あごや首周りにできやすいと言われています。血行を良くすることで、瘀血の改善につながり ...

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温活

上甲子園、甲子園口のあおき鍼灸整骨院院長の青木です。 また一段と寒くなってきましたね(T_T) そこで今回は、「温活」について 温活とは? 体を温めることに取り組むことです。 体内の温度を上げることで冷えはもちろん健康や美容などによい効果が期待できます。 体温の理想は、36.5℃と言われています。体温のアップは、女子力アップにつながりますよ。 体内温度が1℃上がると代謝は12%、免疫力30%アップ!! 代謝がアップすることで、太りにくくなり、美肌効果も期待できます。さらに免疫力も上がるので風邪をひきにくく ...

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冷え対策に

上甲子園、甲子園口のあおき鍼灸整骨院院長の青木です。 朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね(T_T) 手足が冷たい、冷えで夜眠れないことが多い、むくみやすい、肩こりや腰痛がひどいなど 冷えは万病のもとと言われるほど身体に様々な影響を与えます。 当院の『ハーブスチームベッド 葉MAM』血流改善・代謝促進にオススメです。 スチームベッドに横たわりハーブの蒸気で全身をゆっくり温めます。 ハーブの遠赤外線効果 身体と共鳴し、遠赤外線を放射するといわれるハーブ。ハーブエキスを含んだスチームをゆっくり全身に浴びる事 ...

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変形性膝関節症

上甲子園のあおき鍼灸整骨院院長の青木です。 中年以降になるとよく聞くのが、変形性膝関節症です。 骨と骨の間が狭くなったり、関節軟骨が磨り減ったり、骨の変形がみられたりします。 症状 階段の昇り降り、長時間の歩行、正座した時、立ち上がる時、動き始めの痛みなどがあります。 主に膝の内側が変形し、内側の痛みが多いです。痛みをかばったりして、腰臀部や反対の膝などが痛くなったりもします。 また、炎症が起こると膝に水が溜まってしまいますので、炎症の原因を無くしてあげることが必要です。 硬くなった筋肉を柔らかくし、膝周 ...

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半月板

上甲子園のあおき鍼灸整骨院院長の青木です。 半月板とは、膝関節の内側と外側に1枚ずつあり、膝を安定させる、膝の動きを滑らかにする、膝関節にかかる負担を分散させる役割を果たしているクッションのようなものです。 その半月板が損傷しててしまい、痛みや動きの制限がででしまうものが「半月板損傷」です。 特にスポーツ中に体重が加わった状態で捻って発生する場合が多いのですが、加齢に伴い半月板の変性が起こりちょっとした外力が加わって損傷する場合もあります。 単独で損傷するよりも前十字靭帯損傷や内側側副靭帯損傷を合併して起 ...

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膝の内側の痛み

上甲子園のあおき鍼灸整骨院院長の青木です。 今日は、膝の内側から膝下にかけての痛みの一つの「鵞足炎」について書いてみたいと思います。 鵞足について 膝の内側の脛骨には、縫工筋、薄筋、半腱様筋の3つがくっついていて、その3つの腱が鳥の脚のように見えることからその名前がつけられたようです。 この部分に炎症が起こり痛みを感じるものが鵞足炎です。 運動時、膝の曲げ伸ばしをした時、階段の昇降時などに痛みます。 初期は動作時のみ痛みますが、悪化すると、安静にしていても痛みが出るようになり、日常生活にも影響してきます。 ...

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